エコラ倶楽部では現在、
長野県原村と小谷村の二つの森で
森林整備をしています。
長野県原村の15ヘクタールの松林。
10年以上かけて綺麗な森になりました。
2007年より長野県の森林税活用事業の「森の里親制度」を利用して、整備している森です。主に植林された唐松や赤松が多く生えており、整備を始めた頃には広葉樹を植林しました。今では、子どもたちでも入りやすい森になり、遊具や小道で自由に遊んでもらえる森になりました。
大人がつくった子どもの森の遊び場。
かもしかを見ると幸せになれる、かも?
「子どもたちだけでいつでも遊びに行ける、身近な森」との思いが形になった、かもしかの森。針葉樹と紅葉樹が作り出す気持ちのいい空間に、ブランコや滑り台、大きなネットや木のステージなどがあります。ほとんどの遊具は、大網に住む人たちの手作り。大網の子どもたちに限らず、たくさんの子どもたちの元気な声が響く森に遊びに来てください。